Chirai 150について(その3)

今回は外観というか意匠、

つまりは見た目のお話です。

 

イトウ用のルアーを作ろうと考えた時に、

真っ先に思い付いたのが、

マッチザベイト。

やはり、餌に似ていた方が良いと思うのは、

アングラーの性。

当初考えたのが、

 

・アメマス

・エゾウグイ

・チカ

 

等の模写を考えたのですが、

それでは今度は作る方の私も、所有されるであろう方も、

恐らくは面白くないだろうと。

また、イトウを狙っているアングラーは多くが、

その見た目を敬愛し、そしてリスペクトしているだろうと。

(かなり偏見の思考ではありますが)

 

で、もう一つがカラー。

イトウが釣れているカラーは人気があるのは黒銀、青銀、チャートリュース、ピンク等々。

しかし、当方が最もバイトを取ったのが、

何を隠そう、ウォーターメロンやオリーブなどと言われる、

抹茶色の背中。

これは持論ですが、最も水に馴染み、

且つシルエットがはっきりしないのがこの手の色だと、

私は考えています。

実際、バスなどでは空前の大ブームが起き、

今や定番中の定番となっています。

当方、淡水では魚種を問わずかなりの頻度でプラグもこの色を多用する為、

この色の採用をしたかった・・・。

 

写真の関係で茶色に見えますが、抹茶色です。

(苦笑)

 

で、イトウの背中の色が、

私見では茶色と緑の中間色で、それにピンクと紫の中間の偏光色がかかってる。

「おおっ、ちょうどいい!」

となった訳です。

 

また、外観がイトウのルアーでイトウを釣る面白さ、

そして、ルアーを嗜好品として考えた場合、

やはり釣行の思い出に浸りながらルアーを眺める際に、

外観がイトウであれば、より浸りやすいだろう(というか、私がそうなりたい)(苦笑)

と考えた結果、意匠はイトウで行こう!

というのが、Chirai150が意匠がイトウになったヒストリーです。

 

 

 

 

で、そうなると戦略的カラーバリエーションも欲しくなるのがアングラー。

当然、濁った状況や、ローライトコンディションで使用したくなるようなカラーも欲しくなる。

 

「オスのピンク、良いじゃん」

 

動機が不純でスイマセン。

でもとっても好都合だと思ったのは正直な話です。

またピンクも様々なものがあり、

リアルを追求するなら少し重たい、発色の少ないピンクが有効ですが、

釣果を考え強烈さを強調した蛍光ピンクなど、

バリエーションを持たせつつ、

ピンクが全体ではない為に、プレッシャーにも強いだろうと考えました。

※ ピンクはその時の気分で作ります(汗)。デフォルトはありませんので、

  ご注文の際には要望をお聞かせ下さい。

 

正直、この2色があればイトウ釣りにはカラー入らないだろう!

と(偏った考え方ですが)思っております。