Chirai 150について(その2)

前回から、だいぶ間が空きました。

スイマセン。

で、続きを。

 

作るにあたって、先ずはコンセプト。

思いのたけを詰め込みます(笑

 

(アクションコンセプト)

・ ルアーをロックした魚に見抜かれないよう、

 それでいて集魚力を高くするために、ロール強めのウォブンロールアクション。

・フラッシングの明暗を強調するためのフラットサイド。

・リトリーブの速度変化やトゥイッチへの反応は早く、繊細に。

・ルアーのピッチはできるだけ早く、キレよく。

 

(キャスティングコンセプト)

・ワイドレンジをサーチするため、最低50m以上の飛距離。

・飛行姿勢は極力安定。

・トラウトロッド(9ftクラス)の使用を考慮して、30g以下に重量を抑えたい。

 

(スイムレンジコンセプト)

・表層に浮いたベイトを演出したり、猿払川のシャローに対応するシャローレンジモデルと、

 天塩川の流心やブレイクエッジをサーチするミドルレンジモデルが欲しい。

・シャローレンジは安定して浅い(80㎝~1.2m)レンジをキープでき、

 ミドルレンジモデルはすばやく潜行し、ミドルレンジ(1.5m~2m)をキープすること。

 

とこんな理想を並べて、設計を始めました。


ボディに関しては、

おおよそのイメージが出来ていたので、

手っ取り早く削って、スイムテスト&修正の

繰り返し。


結果、内部構造やボディシルエットは、

当初は同じで作っていたのですが、

最終的には異なるものでないとポテンシャルが

出ず、

シャローとミドルで異なるものになりました。


Chirai 150を手にしていただけると、

随所に細かい工夫を見ていただけると思います。

ボディのシルエット、テールのシェイプ、アイの位置や大きさ等々。

性格もあって、かなり拘った次第です(苦笑


で、外観。

次は外観のお話です。